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川田拓矢の公式サイトです。
小説10冊、詩集1冊、随想集を1冊、上梓しています。


 ― 「川田拓矢の文体は、けれん味がなく、澱(よど)みのない清流のごとくであり、清潔感あふれる力強さ、快さを読後感として味わうことができる。」(青森ペンクラブ会員・笹田隆志氏「東奥日報・ブルースノウ書評」より) 




毎週水曜日更新

『愛河』について① 2019.8

『愛河』について② 2020.1

『愛河』について③ 2020.7

『愛河』について④ 2021.4

『愛河』について⑤ 2021.11


『愛河』について⑥ 2021.12

『愛河』について⑦ 2022.5

『愛河』について⑧ 2023.2

『愛河』について⑨ 2023.2


『愛河』について⑩ 2023.6

new『愛河』について⑪ 2023.9

 
作品一覧

作品紹介
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感想寸感

new 続・あれあ寂たえ057動画
 あれあ寂たえ2(239章~) 週言 5秒で名曲とわかる曲 new映画のツボ 近況インタビュー

new現代の大学生へ 2023.9

若者が自分の「価値」に気づくとき 2022.9

考えることの大切さ 2022.5

親友という存在 2021.12

読書について 2021.2

学歴と向上心 2020.1

嘘について 2020.2

学問の乱立の状況に関して 2018.5 現代人のテレビ離れについて 2018.1 自己疎外について 2017.11
厳罰化について 2016.8 大震災に見る日本人の規律正しさ2016.4 理想的な読書方法とは 2015.8 インタビュー動画集 編者のつぶやき

お問合わせ

  

『・・・あの頃は、どんなに嵐が激しくとも、それはほんの一時期のことで、垂れこめた暗雲の陰にはつねに輝く太陽が隠れているのだ、と信じていました。私は別段、健康を蝕まれているわけでもなく、人に恵まれないわけでもありません。それに関しては過剰なほどの幸福に満たされています。しかし、私の内部に荒れ狂う嵐はいまもってやむ気配がなく、それゆえ、私は〈苦悩〉という名の雨や風に蹂躙されつづける自分の人生に、逆説ではなく、感謝すら覚えるようになっています。・・・・』 (全き詩集『まえがき』より)





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